アサイン管理
部署・拠点などの単位で「グループ」を作り、グループごとにコースを割り当てます。法定研修の年度要件もここで設定します。

▲ アサイン:グループ×コースで「必須/任意」を割り当てる
グループの作成は「メンバー管理」画面で行います。 先にグループを作成してメンバーを振り分けておき、そのうえで「アサイン管理」画面でグループにコースを割り当てます。
| 割当の種類 | 受講者からの見え方 |
|---|---|
| 必須 | 受講者ダッシュボードの上部に「割り当てられた必須コース」として強調表示 |
| 任意(ライブラリ) | 受講者が自由に選んで受講できるコースとして表示 |
法定研修の年度要件(チャプター単位の実施回数)
虐待防止・身体拘束適正化・BCP などの法定研修は、「年度内に何回実施したか」で管理します。回数はコースではなくチャプター(研修テーマ)単位で設定します。年度は 4 月始まりで、年度が替わると実施状況は自動的に「未実施」へ戻ります。
設定画面を開く

▲ コース行を展開すると、チャプターごとの実施回数と適用先グループが確認できる
コース行を展開する
アサイン管理で、コース名の下にある「◯チャプター・◯レッスン」のボタンを押すと、チャプターごとの行が展開されます。「年度要件 ◯件」のバッジは、そのコースで実施回数が設定されているチャプターの数です。
チャプターごとに回数を選ぶ
各チャプターの右にあるプルダウンで、年度内の実施回数を選びます。
回数の3つの選び方
| 選択肢 | 意味 |
|---|---|
| 推奨に従う(初期状態) | 提供元が研修テーマごとに設定した推奨回数(「推奨 年1回」と表示)が適用されます。推奨値が見直された場合は自動で新しい値に追従します。 |
| 年度要件なし(0回) | 自組織ではこのテーマを年次管理しない、という明示的な設定です。年度の表示が消えるだけで、コースの必須/任意や受講そのものには影響しません。 |
| 年1回〜年12回 | 自組織の事業種別に合わせた回数を固定で指定します(同じ研修でもサービス種別によって年1回・年2回と異なるため)。固定した後は推奨値が見直されても変わりません。 |
年度の途中で回数を変えても、それまでの実施記録は消えません。 判定は常に「今年度の実施回数が設定値に達しているか」で計算し直されるため、たとえば 2 回実施済みの状態で回数を年 3 回に増やすと、表示が「未実施あり」に変わるだけです。
どのグループに効くか
展開した行の右側(グループ列)に、チャプターごとの適用状況が表示されます。
- 「年1回」— そのグループに適用中
- 「—」— 対象外
適用されるのは「そのグループにコースが必須で割り当てられている」×「実施回数が 1 以上」の組み合わせだけです。任意(ライブラリ)で公開しているだけのグループには年度要件は掛かりません(受講義務のないコースに実施義務を課さないためです)。
設定できないとき
コースがどのグループにも「必須」で割り当てられていない間は、回数のプルダウンは操作できず、展開行に案内が表示されます。先にコースの行でグループ欄をクリックし、いずれかのグループを「必須」に切り替えてください。
受講者からの見え方
- 必須コースの対象チャプターには「今年度 0/1 回」のように実施状況が表示され、未実施ならダッシュボードで「今年度未実施」と知らせます
- 年度の再実施は、コース詳細の「このチャプターを再受講」から行います(受講者ガイド 参照)